プログラム

児童発達支援(0~6歳)
神経系の発育は6歳までに確立するといわれています。
0-2歳までは移動運動の時期。2-6歳までの時期は動きの習得、幼児期のお子様には、サーキットなどの運動療育を意識して行っています。

放課後等デイサービス(6~18歳)
グランディールでは、それぞれのお子様の状況や適性に合わせた療育を行う小集団療育を中心に支援を行っています。
小集団療育は、対人面のやり取りを学べる集団のメリットとお子様の課題に合った療育を選択できる個別のメリット両方を取り入れられるのが最大の特徴です。
療育プログラム

ココロマップ
ココロマップを活用した療育プログラムでは、認知アセスメントや集団トレーニングのほか、表示された映像を直接タッチするので、カラダを大きく動かすことで運動効果も期待できます。
また、集団による運動や個別または小集団でのゲーム、活動を通して待つ・譲 る・聴く・話す・守る・相手の気持ちを想像する等の社会的コミュニケーション能力を身につけられる環境を提供しています。

脳バランサーキッズ
脳バランサーキッズを活用した療育プログラムは、脳の活動バランスを科学的に測定し、一人ひとりに最適な成長支援を提供します。感情のコントロールや集中力、自己表現力の向上を目指し、遊びや学びを通じてバランスの良い脳の発達を促します。また、客観的なデータを基に、保護者の皆さまとお子さまの成長を共有することで、ご家庭でのサポートにも役立てていただけます。
運動プログラム

バランスストーン
不安定な表面上での立ち姿勢や歩行の練習をすることで、平衡感覚と体感の強化を促します。また、協調性や集中力の向上にも効果的です。

マット運動
限られたスペースで様々な体操を行い、体感強化、柔軟性向上、協調性の発達を促します。平衡感覚や身体制御能力の向上にも効果的です。
一日の過ごし方

児童発達支援の一例
月曜日~金曜日/9:30~12:30
祝日/10:00~16:00
9:30~10:30 | 自由遊び |
10:30~11:30 | 課題遊び |
11:30~12:30 | 運動療育 |

放課後等デイサービスの一例
月曜日~金曜日/14:00~17:00
祝日/10:00~16:00
14:00~15:00 | 宿題 |
15:00~16:00 | ココロマップ |
16:00~17:00 | 集団療育 |